億の細道

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貯金をするのは貧乏人!? お金持ちになるために必要な5つの思考

①お金持ちは「自己投資」をするが 貧乏人は「貯金」しかしない

自己投資と言っても女性のようなファッションに気を使うとか、美容にお金をかけるとかいう話ではなく、自分の知識を深めたり見聞を広めて感性を豊かにしたりすると言うこと

貧乏人ほど、そういう自己投資に躊躇いを持ち、貯金にばかり目を向ける傾向にあります。

お金を稼ぎだすのは自分自身。貯めたお金で自分自身をさらに磨き、より多くのお金を稼ぎだすということですね。

②お金持ちは「憧れる」が 貧乏人は「嫉妬する」

贅沢をしている人を見たら、嫉妬を抱いて「あいつらを引きずり下ろしたい」などと考えてはいけない。素直に憧れて「オレも同じように成功してやる」「えらくなってやる」というポジティブ・ワードを思い浮かべよう。

嫉妬の気持ちが生まれたら、“憧れ”に変換しましょう。ポジティブな感情やエネルギーをお金持ちになるための原動力にすることが大切

③お金持ちは「お金儲けを考える」が 貧乏人は「お金について考えない」

貧乏人は“お金持ちになりたい”と口で言うだけで、“お金”について全然考えない

お金持ちになるための第一歩。それは、商売のこと、お金儲けのことをずっと考えつづけることである。

お金持ちになりたいのであれば、まずは「お金持ちとは? お金儲けとは? 億万長者とは?」といったことで、頭の中をいっぱいにすることから始めてみましょう。

④お金持ちは「やる気次第」と考えるが 貧乏人は「才能だよ」と考える

全てのことに対して「あの人だから」「あの人は才能があるから」という人はお金持ちになるスタートラインにすら届いていない、むしろ、一生涯届くことはありません

才能だからという言葉で片付けるのではなく、きちんとやる気を持って正しい方法で努力するようにしましょう。

⑤お金持ちは「利己的」だが 貧乏人は「周りに合わせる」

普通の人は「利己的なのはよくないことだ」「まずは社会貢献に徹するべきだ」という考えに縛られる余り、大金を稼ぐことに罪悪感を覚えがちです。

お金持ちは「まずは自分がお金持ちになろう。たくさん稼げばその分、社会に貢献できる」と考えるので、ためらうことなくお金儲けに邁進できる

周りに合わせるということは、「自分を持っていない」ということです。世の中、自分を持っていない人はつまらない人と見なされ、自分を持っている人にばかり人は集まってきます。