億の細道

平凡なサラリーマンが資産運用で資産億を目指すブログです。

【投資 初心者】投資の初心者にこそおすすめ!「投資 初心者」に向けた投資信託?

投資を始めたいと思ったら
投資信託とは「自分で投資(運用)する代わりに、専門家にお願いすること」なのです。

日本で買える投資信託は、約6000本も存在します。その中から数本を選び、利益につなげていくためには、しっかりした基準が必要です。

投資信託とは

投資信託とは、多くの投資家から集めた資金をプロが運用・管理する金融商品のこと。
プロにお任せになるため、投資経験の浅い初心者にはうってつけの商品だ。

投資をするときは、「どんな金融商品を買うのか、いつ買うのか、どれだけ買うのか」などを自分で判断しなくてはなりませんが、
それらすべての判断を専門家におまかせできるのが投資信託です。

投資信託の仕組み

投資信託は、投資信託会社(運用会社)で組成され、主に証券会社や銀行、郵便局などの販売会社を通じて販売されます。
投資家から集められた資金は、信託銀行で保管・管理され、投資信託会社による運用指示により、さまざまな金融商品に投資・運用されます。

銀行は預金者が預けたお金を企業や個人に貸し出し、利息(収益)を受け取ります。
その収益の一部が預金者に利子として支払われるのです。

投資の初心者におすすめな理由

①少額から始められる
投資信託は、1万円程度の小口から投資できる金融商品で、販売会社によっては500円から購入できるケースもあります。多くの投資家から集めた資金をまとめて運用することで、1万円では買えない株式や債券にも投資することが可能になります。

②プロに任せられる
投資信託は、1万円程度の小口から投資できる金融商品で、販売会社によっては500円から購入できるケースもあります。多くの投資家から集めた資金をまとめて運用することで、1万円では買えない株式や債券にも投資することが可能になります。

分散投資することができる
投資信託の商品の種類がかなり豊富であることから、自分のスキルやニーズに合わせて自由に選ぶことができます。
例えば、リターンは少なくてもいいからリスク低めにしたいという場合、債券ファンドを全体の投資額の7割にして、残りの3割をリターンもリスクも高めの株式ファンドにしたりすることもできます。

④種類が豊富
投資信託の商品種類は5,000以上もあると言われています。
国内外の株式、不動産ファンド、債券など様々な投資商品があります。
中には個人投資家でも購入できる発展途上国の株式や債券があります。

⑤長期保有できる
長期保有のメリットは、複利の力を活用できること。保有期間中に投資信託から出された分配金を受け取らずに自動的に再投資させることで、収益が収益を生む効果が期待できます。あるいは長く保有することで、運用成績を安定させる効果を得られます。

投資信託を始める際のポイント

①低コストなバランス型投信を選ぶ
投資信託の中で1本選ぶとすれば、「バランス型投信」と呼ばれている、さまざまな資産を投資対象とした投資信託を購入することをおすすめします。

②信託報酬が低いものを選ぶ
信託報酬が安い(低い)ことも重要です。
信託報酬は、投資信託を運用してくれている会社に払う手数料のこと。投資信託には、株価のような基準価格があり、信託報酬を引いた上で基準価格が決まっています。

③分配金にこだわらない
あくまでも、①口座に振り込まれた分配金の合計と、②投資した時点の投資信託時価(基準価額×口数)と現在の時価の差額、の合計がプラスになるかどうかで、儲かったかどうかを判断していくのが大切です。

初心者こそ投資信託を始めよう!